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zoom RSS 尊仏岩跡から大金沢へ 2017年6月22日

<<   作成日時 : 2017/06/22 00:00   >>

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 前回の鍋割沢遡行で塔ノ岳に詰めた時、山頂西面で崩壊地を横断する明瞭な経路跡を見ました。瞬間、これは大倉側からの尊仏岩参拝路の跡と確信。

 玄倉側からの参拝路(大金歩道)は辿ったことがありますが、こちらは未踏。今日はこちらの参拝路で尊仏岩跡を巡り、ついでに尊仏岩が崩れ落ちたという大金沢を下降してみることにしました。

▼2体の首無し石仏と尊佛と彫られた石碑がひっそり残る尊仏岩跡
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2017年6月22日(木、曇・上部はガス) 尊仏岩跡から大金沢へ 【単独】


大倉バス停7:58〜大倉尾根〜10:42花立山荘前でベンチ休憩11:00〜11:39塔ノ岳12:2013:00尊仏岩跡13:05〜岩跡下の尾根〜13:26大金沢下降開始〜13:32【1170m二俣】〜13:49【1080m二俣】〜13:54F1落口〜14:05竜ヶ馬場沢出合14:17箒杉沢〜14:41玄倉林道〜14:46尊仏ノ土平〜15:30オガラ沢乗越(旧鍋割峠)〜15:42鍋割峠〜15:52寄越場沢〜16:05登山道〜16:42登山道終点〜16:55寄大橋(着替え)17:16〜17:55寄バス停(発)18:10


▼今日の大倉尾根は、一本松辺りから上はガスの中。
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 日射しの無いのは良いのだが、風が無く蒸し暑いのはポンコツ💛には結構な負担。

 扇子を使いながらいつにもましてゆっくり登り、花立山荘前ベンチではフルーツタイム休憩。
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▼大倉から3時間40分、ようやく塔ノ岳に到着。
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 薄っすらガスの中に一人二人の山頂、西側に寄って気持ち良い吹上風を受けながらランチタイム。

▼さあ、ここからが今日の本番、ランチ終ってまずは西側崩壊地下降。
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▼湿った泥は良く滑るので出来るだけ石のある所を
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▼100m以上降った草原低木帯の中に経路の痕跡。大倉尾根側は別の機会に探索することにして反対側へ。これを辿って尊仏岩跡へ出るのが本日の第一課題。
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▼一旦小尾根を廻り込んだ次の崩壊地
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▼水場より上で登山道横断
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▼続く経路痕
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▼いくつか小尾根や源頭を廻り込んで山頂側からの踏み跡と合流、明瞭となった経路をジグザグと降って大岩の下へ。
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 初めて尊仏岩跡を探しに来た時は、ここまできたのに発見できずにUターンしてしまった。
 
▼大岩下からほんの少し降った所に尊仏岩跡、上から覗き込んでも背景と一緒になって見えなかったのです。
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 途中、獣道?と思えるような不明瞭な所もあったが、一応、旧参拝路踏破ということで、次の課題へ。

 次の課題は尊仏岩跡から下部の探索、まずは岩の左側を廻り込むように降りて行く。

▼下から仰ぎ見た尊仏岩跡
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▼すぐ下の沢を見ても崩れ落ちたという大岩は不明
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▼尾根の右側に寄って右下の沢を観察しながら下降、転がっても傾斜的にこの辺まで。丸っこい岩が見えるが、どうだかな〜。
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▼下部尾根は、ブナ・シナノキ・サワグルミ・カエデ類などにトウゴクヒメシャラも混じる美林帯
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▼シナノキ巨木
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 右下に見える沢にはすぐに降りられるが、ガレっぽい歩きが長くなりそうなので美林帯を横切って左の沢(右俣)を下降することに。

▼ピンポイントになったが無事に沢に降り立つ。ここより上部にはロープ無しでは無理。
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▼すぐに小滝連続、昨日の大雨で磨かれたらしく水流内を快適下降。
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▼1170m二俣、右側から降りてきた。左には水流無し。
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▼ゴルジュ内小滝もジャボジャボと楽しい下降
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▼1080m二俣。右が本流だが、以前ardbegさん・まーちゃんと遡行した時は、圧倒的な水量に誘われ、支流の左俣に入った。今日は右の方が多かったが普段はどうだか。左の水源は湧水である。(左俣の遡行はこちら)
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▼二俣から5分の下降でF1落口
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▼右岸巻き降りてF1(7m)パチリ
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▼14時05分、竜ケ馬場沢との出合いに到着して第2課題も無事クリア
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 本日の課題はこれで終了だが、この辺は何処に出てもバス停までが遠いのが難。

 玄倉林道で玄倉バス停、雨山峠越えで寄バス停も考えたが、距離的に一番近い鍋割峠越えで寄バス停に出ることに、ヤレヤレ。

▼いつもは水量乏しい箒杉沢にも今日はまあまあの水量
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▼尊仏ノ土平から登った植林地内に熊ハギの跡、怖〜
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「オオバアサガラ」
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「オノエラン」
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「ネジバナ」
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蕾は「ヤマオダマキ」
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 尊仏岩跡の下部に拡がる自然度100%の美林帯は、尊仏岩跡の小さな尾根でしか繋がっていませんでした。

 お薦めではありますが、地図では読み取れない小尾根がいっぱいあり、一本でも間違えると急峻な崖地に誘い込まれてしまいます。

 尊仏岩跡をご存知無い方は止めておいた方がいいでしょう。沢降りが厭な場合は登り返しになりますし。

 立派な熊糞もありました。

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