表丹沢/紫釣鐘ツツジ再訪&大日鉱山跡探索 2019年5月31日

2019年5月31日(金、曇)大倉~戸川林道~戸沢出合~本谷・セドノ沢中間尾根~大日鉱山跡~セドノ沢左俣支流~木ノ又小屋~塔ノ岳~表尾根~ヤビツ峠~蓑毛 【単独】

 不老山のサンショウバラも気になったが、先っぽの開いた紫釣鐘ツツジが見たくてやっぱり表丹沢へ。

 前回はすべてメジャーな登山道だったので、今回は表尾根への登りにマイナールート採用、久しぶりに大日鉱山跡に寄り道しながら未知の沢を遡って木ノ又小屋正面に出る。


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大倉バス停[7:08]…戸川林道…[8:46]戸沢出合…[9:25]本谷・セドノ沢中間尾根取付き…[10:05]書策新道合流…大日鉱山跡探索…[11:30]セドノ沢左俣支流(鉱山跡上の沢)遡行開始…[12:44木ノ又小屋13:00][13:27塔ノ岳(ランチタイム)14:18]…[14:44]新大日…[15:12]行者ヶ岳…[15:26]鳥尾山…[15:50三ノ塔16:00]…[16:12]二ノ塔…[16:38]富士見橋…[16:57]ヤビツ峠…[17:25]蓑毛バス停(発)17:45

▼風の吊橋を渡って戸川林道へ、稜線はガスっている。
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 林道沿いにはマルバウツギに代わって「ウツギ」の白花が目立ち始めた、ほかにもやはり白い花「イボタノキ」「ガマズミ」「エゴノキ」「ノイバラ」など。

🌸白を代表してアップは今年初パチリの「イボタノキ」
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🌸黄色いのは「ジャケツイバラ」、綺麗だが掴ったら大変、なかなか離してくれない。
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▼約1時間40分で戸沢出合に到着
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▼本谷に入って最初の堰堤は左の隅っこの木の根で越える。
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🌸「ヒメレンゲ」
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▼本谷F1、左から濡れないで越えた。
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 F1上で右からセドノ沢が出合う二俣、今日は本谷もセドノ沢も遡行しないでこの中間尾根へ、昔鉱山道があったとか。

 先端からは無理なので右に入ってセドノ沢F1(画像ブレでアップ無し)の左を巻いて中間尾根へ。

▼中間尾根へ向かいながらセドノ沢のF2パチリ
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▼標高800m辺りには均されたような平坦地、建物跡?
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▼その上には古い道跡
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▼石積みは道跡か土留めか。
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▼尾根光景
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▼標高940m辺りで書策新道に合流して未踏部分終了、次は新道を進んで鉱山跡を目指す。
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▼セドノ沢左俣の左、白竜ノ滝より一つ手前の沢の滝(8m)、名は無いが白竜ノ滝より余程立派。書策新道横断地点から40m~50m位上に。
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▼その東側の少し下、小尾根を跨いだところにある半分埋もれた坑口。場所が判りづらいのでこちらを訪問する人はほとんどいない。※ニカニカメンバーでは「トンチンカンプンカルテット」が訪問してます。こちらイガイガさんブログで
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▼20m位入ったら落盤少し、その向こうに水溜まりが出来ていたのでUターン、奥は深そうだった。(トップ画像2枚目はこの坑道)
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▼書策新道に戻ってセドノ沢左俣沿いに進み白竜ノ滝へ。
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▼更に少し上流に行って試掘口パチリ、入ると左右2~3mで終わっている。
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▼左へ20m位平行移動して大伽藍状の鉱山跡へ、訪問者が多い所。湧き出た水が集まり白竜ノ滝となる。
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▼ちょっとだけ中へ
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▼今日は大伽藍の上へ。
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▼絶ってはいるが右から立木や根っこを掴んで巻き上がることができる。
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▼ハイ、上に出ました。未知の沢にワクワク半分、ガスっていて🐻が怖くドキドキ半分
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▼1190m二俣左へ
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▼左壁は寝た岩盤状、フリクションはいい。
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▼1250m二俣、やはり左へ。視界不良で不安いっぱい。
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▼源頭が近づくと泥が多くなる。
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▼最後のズルズル泥斜面は右に逃げてゲジゲジマークの上に回り込んだ。
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▼新しい🐻糞、やっぱり居たのだ。
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▼「トウゴクミツバツツジ」
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▼ジャスト木ノ又小屋正面に出て未知の沢終了。ドアが開いてたが小屋は留守、自然に開いてしまったようなので閉めておいた。
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 小滝一つも無いゴーロの涸れ沢、沢屋さんは辿るハズ無く鉱山マニアも上には登らないだろう。記録を見ないハズだ。岩盤状の通過がアクセントにはなっていた。

 一応塔ノ岳まで行ってランチタイムとしたらUターン、下山がてら今日の第一目的「ムラサキツリガネツツジ」の開花状況確認、先っぽは期待どおり開いていた(トップ画像)が、なにより嬉しかったのは蕾を付けた2株を新たに発見、更に蕾も無い幼い株もあった。探せばもっとあるのかも知れないがなにせ危険地、ほどほどにして観察終了。鹿の餌にはなり得ない場所、無くなることも無さそうだ、毎年の観察を楽しみにしよう。


▼塔ノ岳
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▼鳥尾山
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🌸マイヅルソウ
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▼三ノ塔休憩小屋
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▼最後は旧道真っ直ぐ降って柏木林道ショートカット、社を見れば下降終了。
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▼ハイお疲れさん、キャンプ場から舗装道途中に出て蓑毛バス停へ。ヤビツ峠からバス停まで25分、このルートがやはり最短かな。
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🌸新たに発見した蕾状態の「紫釣鐘ツツジ」2株。先っぽが開くのはあと1週間位かな。
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🌸これからが楽しみ、「オノエラン」「ヤグルマソウ」
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 ほかに観察出来た花は、「ニシキウツギ」「ガクウツギ」「ツクバネウツギ」「ベニバナツクバネウツギ」「キバナウツギ」「ヒメウツギ」「コゴメウツギ」「ミツバウツギ」「サラサドウダン」「カマツカ」など木の花が多かった。

歩数等
歩数:43,244歩(山行部分は、39,308歩)
距離: 28.7km(  〃  、26.1km)
ヒヤリハット:坑道内で頭を打つ、メットを被って入るべきだった。

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