東丹沢/弁天御髪尾根~南大山沢~大山 2020年11月26日
2020年11月26日(木、晴~曇)広沢寺~弁天御髪尾根~南大山沢~大山~石尊沢左岸尾根(旧称ネクタイ尾根)~不動尻~広沢寺【単独】
広沢寺からマイナールートで大山へ。
下山は下社の紅葉を見ながら大山ケーブル駅へ、の予定だったが、山頂の賑わいを見てヤメ、静かなコースに変更して広沢寺に戻る。
往きの広沢寺Pでは見知った高級車両を発見した、白滝辺りと読んだが果たしてどうだったか?帰りには消えていた。
弁天御髪尾根で

▼南大山沢で出遭った雌鹿、随分白っぽいのは年増なのかな、お腹には赤ちゃんがいるようだ。

(クリックで拡大します。)
神奈川リハビリバス停[7:05]~自然環境保全C樹木見本園散策~[8:05]広沢寺前P~[8:26]弁天岩下~[8:38]弁天岩裏尾根~[9:08]大沢林道終点(建設中止地点)~弁天御髪尾根支尾根~[10:00]仲弁天~上弁天~[10:22弁天見晴10:27]~[10:35]見晴広場B~[11:23]大沢分岐~[11:35]鍵掛ノ頭~[12:07]不動尻尾根登山道(893m分岐)~[12:16]南大山沢遡行開始(標高860m地点)~[13:48]雷ノ峰尾根登山道(大山の肩)~[14:00大山14:05]~北尾根~[14:12]ネクタイ尾根下降点~[14:33]唐沢川横断~[14:42]唐沢峠~[15:00]不動尻キャンプ場跡地~山ノ神トンネル~[15:25]二ノ足林道ゲート~[15:48]広沢寺前P~[16:10]広沢寺温泉入口バス停(発)16:26
▼終点神奈川リハビリテーション病院で下車7:05、平日の始発から第5便までは、すべて神奈リハが終点なのだ。

🐤リハ遊水地の「マガモ」「コガモ」


隣の自然環境保全センター敷地に入って樹木園散策
🍂ここの「メグスリノキ」は染まり始め。

🍒「イイギリ」の実が青空に映えていた。

▼ぶらぶらしてたら広沢寺温泉前のPまで1時間もかかってしまった。見知った車(アップ画像には写ってません)を発見したのでメモを。

▼看板類が溢れる大沢林道ゲート前

▼弁天岩

▼岩の脇から裏の尾根へ

裏尾根から大沢林道に出たら林道終点(建設中止地点)に向かい、弁天御髪尾根の支尾根に取付く。
支尾根の「オオモミジ」

▼この時季のんびりするにはいい尾根だ。

🍒「ヒサカキ」の実と、その下にはこの実を食べたらしい動物の糞がいっぱい落ちていた。


弁天御髪尾根の「イロハモミジ」、緑から赤まで。

▼弁天見晴で一休み

🌸見晴広場B~A間にある「ヤブツバキ」

赤松尾根の紅葉、「オオモミジ」と「コハウチワカエデ」


▼大沢分岐

▼のんびりし過ぎて不動尻尾根登山道(893m分岐)に出たのは12:07とお昼過ぎになってしまった。

▼大山方面に3分程進んだら登山道とはお別れ、斜め松傍の壊れかけた山ノ神石祠から炭焼道らしき痕跡に乗って南大山沢に向かう。

▼標高860m、炭焼釜跡を見て南大山沢に降りつく。

南大山沢は11年前にM-Kさん達とコラボ山行で下降してきたのを最後におさらばとなってしまっていた。(こちら、M-Kさんレコ借用)
遡行も数回あるがすべて途中の枝尾根に乗るために歩いたものだったので、今日は最後まで詰めるのが目的。沢自体は滝らしい滝は一つも無く水流さえも無い全く平凡な沢なのだ。
▼こんな岩床模様が多い。たまねぎ紋様とか。

▼人骨じゃ無いよね。

▼涸棚っぽいのが一か所

▼赤土の溝となって終わりが近づく。ヤブ漕ぎ無しだがズルズルで疲れる。

▼最後は地形図の崖地マークに突入、崖地というより裸地だった。

木の根を掴んでよっこらしょと上がった先は石尊沢右岸尾根の送電塔と大山の肩との中間位の所だった。
▼一応30m程降って送電塔へ。

戻って大山の肩で登山道に出るとひっきりなしにハイカーとすれ違う。
▼大山山頂に14時丁度

▼朝のピーカンはどこへやら。

下社の予定を変更して静かな尾根で下山することに。
北尾根に入り旧称ネクタイ尾根を降って唐沢峠へ、以降不動尻から二ノ足林道で広沢寺に戻る。
▼冬枯れの北尾根

▼山ノ神トンネル、先日の清川トンネルは抜けるのに11分かかったがここは2分半だけだった。

▼ハイお疲れさん、飲料調達してから広沢寺温泉入口バス停へ。

24.0km(山行分は22.3km)
35,433歩(山行分は32,997歩)
ヒヤリハット:特に無し
広沢寺からマイナールートで大山へ。
下山は下社の紅葉を見ながら大山ケーブル駅へ、の予定だったが、山頂の賑わいを見てヤメ、静かなコースに変更して広沢寺に戻る。
往きの広沢寺Pでは見知った高級車両を発見した、白滝辺りと読んだが果たしてどうだったか?帰りには消えていた。


▼南大山沢で出遭った雌鹿、随分白っぽいのは年増なのかな、お腹には赤ちゃんがいるようだ。


神奈川リハビリバス停[7:05]~自然環境保全C樹木見本園散策~[8:05]広沢寺前P~[8:26]弁天岩下~[8:38]弁天岩裏尾根~[9:08]大沢林道終点(建設中止地点)~弁天御髪尾根支尾根~[10:00]仲弁天~上弁天~[10:22弁天見晴10:27]~[10:35]見晴広場B~[11:23]大沢分岐~[11:35]鍵掛ノ頭~[12:07]不動尻尾根登山道(893m分岐)~[12:16]南大山沢遡行開始(標高860m地点)~[13:48]雷ノ峰尾根登山道(大山の肩)~[14:00大山14:05]~北尾根~[14:12]ネクタイ尾根下降点~[14:33]唐沢川横断~[14:42]唐沢峠~[15:00]不動尻キャンプ場跡地~山ノ神トンネル~[15:25]二ノ足林道ゲート~[15:48]広沢寺前P~[16:10]広沢寺温泉入口バス停(発)16:26
▼終点神奈川リハビリテーション病院で下車7:05、平日の始発から第5便までは、すべて神奈リハが終点なのだ。

🐤リハ遊水地の「マガモ」「コガモ」


隣の自然環境保全センター敷地に入って樹木園散策
🍂ここの「メグスリノキ」は染まり始め。

🍒「イイギリ」の実が青空に映えていた。

▼ぶらぶらしてたら広沢寺温泉前のPまで1時間もかかってしまった。見知った車(アップ画像には写ってません)を発見したのでメモを。

▼看板類が溢れる大沢林道ゲート前

▼弁天岩

▼岩の脇から裏の尾根へ

裏尾根から大沢林道に出たら林道終点(建設中止地点)に向かい、弁天御髪尾根の支尾根に取付く。


▼この時季のんびりするにはいい尾根だ。

🍒「ヒサカキ」の実と、その下にはこの実を食べたらしい動物の糞がいっぱい落ちていた。




▼弁天見晴で一休み

🌸見晴広場B~A間にある「ヤブツバキ」




▼大沢分岐

▼のんびりし過ぎて不動尻尾根登山道(893m分岐)に出たのは12:07とお昼過ぎになってしまった。

▼大山方面に3分程進んだら登山道とはお別れ、斜め松傍の壊れかけた山ノ神石祠から炭焼道らしき痕跡に乗って南大山沢に向かう。

▼標高860m、炭焼釜跡を見て南大山沢に降りつく。

南大山沢は11年前にM-Kさん達とコラボ山行で下降してきたのを最後におさらばとなってしまっていた。(こちら、M-Kさんレコ借用)
遡行も数回あるがすべて途中の枝尾根に乗るために歩いたものだったので、今日は最後まで詰めるのが目的。沢自体は滝らしい滝は一つも無く水流さえも無い全く平凡な沢なのだ。
▼こんな岩床模様が多い。たまねぎ紋様とか。

▼人骨じゃ無いよね。

▼涸棚っぽいのが一か所

▼赤土の溝となって終わりが近づく。ヤブ漕ぎ無しだがズルズルで疲れる。

▼最後は地形図の崖地マークに突入、崖地というより裸地だった。

木の根を掴んでよっこらしょと上がった先は石尊沢右岸尾根の送電塔と大山の肩との中間位の所だった。
▼一応30m程降って送電塔へ。

戻って大山の肩で登山道に出るとひっきりなしにハイカーとすれ違う。
▼大山山頂に14時丁度

▼朝のピーカンはどこへやら。

下社の予定を変更して静かな尾根で下山することに。
北尾根に入り旧称ネクタイ尾根を降って唐沢峠へ、以降不動尻から二ノ足林道で広沢寺に戻る。
▼冬枯れの北尾根

▼山ノ神トンネル、先日の清川トンネルは抜けるのに11分かかったがここは2分半だけだった。

▼ハイお疲れさん、飲料調達してから広沢寺温泉入口バス停へ。

24.0km(山行分は22.3km)
35,433歩(山行分は32,997歩)
ヒヤリハット:特に無し