東丹沢/今年のラスト山行は大倉から宮ヶ瀬へ 2020年12月29日
2020年12月29日(火、晴~曇)大倉~戸川林道~書策新道~木ノ又新道~塔ノ岳~丹沢山~丹沢三峰~栂立尾根~宮ヶ瀬【単独】
今年のラスト山行は昨年と同じく大倉から宮ヶ瀬へ。
▼木ノ又小屋増改築工事中、バイオトイレも設置されるようです。


渋沢駅=🚖=[5:40]大倉~戸川林道~[7:03戸沢出合(戸沢休憩所)7:10]~書策新道~[8:09]本谷横断~[8:30]木ノ又新道へ(標高980m辺り)~[9:38]木ノ又小屋~[10:04]塔ノ岳~[10:27]日高~[10:43]竜ヶ馬場~[11:04丹沢山11:25]~[11:44]瀬戸沢ノ頭~[11:56]太礼ノ頭~[12:19]円山木ノ頭~[12:35]無名ノ頭~[12:45本間ノ頭13:00]~[13:08]栂立尾根分岐~[13:23]鐘沢ノ頭~[13:58]栂立ノ頭~[14:18]六百沢ノ頭~[14:38]タロベエ峰~[15:00]金沢橋~[15:36]宮ヶ瀬バス停(発)15:50
本厚木駅5:06始発電車で渋沢駅下車、駅前🚖で大倉へ、着5:40、まだ真っ暗だ。
風の吊橋から戸川林道に入り1時間程はヘッデン歩き、戸沢出合に着くと稜線には朝日が当たっていた。

戸沢休憩所で一休みしたら書策新道へ。
▼本谷F5上の書策新道横断地点に「下山ルート」と記された新しい標示板が設置されていた。

未踏の金冷シ沢左岸尾根で塔ノ岳直登も候補だったが、「危ないとこには行かないでよ!」の出掛けの一言もあってやっぱり安全第一、既知のルートを辿ることに。
書策新道をもう少し進み、ジグザグ道がセドノ沢側に向かってトラバースに入る所(標高980m辺り)で木ノ又新道に乗り換え。
▼木ノ又新道(ホソノノ尾根、ツツジ新道とも)


▼木ノ又小屋(トップ画像も)で表尾根に合流9:38

▼材がいっぱい

稜線は低い雲に覆われ展望はダメだった。
▼塔ノ岳に10:04、西側からの吹上風が強く皆さん反対側に集まっていた。

▼主脈を丹沢山に向かう。

▼箒杉沢方面

▼丹沢山に11:04

▼丹沢山塊では唯一の一等三角点1567.06m

ベンチで早ランチとしたら宮ヶ瀬に向かって下山開始11:25
▼三峰方面に10分程下降した所の木段下にあるお顔、いつもパチリしてしまう。

▼円山木ノ頭へ向かっての木段に覆いかぶさっていた倒木が除去されていた、お疲れさま。

▼本間ノ頭の三等三角点1344.90m

ベンチで残りのフルーツを平らげたら栂立尾根に向かう13:00丁度
▼7分程の下降で栂立尾根分岐のロープを跨ぐ。

▼ウロブナNO1

▼ウロブナNO2、栂立尾根は相模原市と清川村の境界尾根、下降終了まで赤帽黒杭が続く。

▼標高1000m右折点目印の蔦の絡まった株立ちホウノキ

▼栂立ノ頭北東側のヒノキ林が森林整備で明るくなっていた。

▼タロベエ峰すぐ下には送電線鉄塔新多摩線32号

▼この付近のヒノキ林も間伐されていた、お疲れさまで~す。

▼冬でも枯葉を残しているのは「ヤマコウバシ(山香ばし)」

▼下降終了点は早戸川林道金沢橋

▼林道にはバードウオッチャーがパラパラと10人程

▼ハイお疲れさん、宮ヶ瀬園地に15:36と着替えて🚌には丁度いい時間に到着。今年のクリスマスイベントはジャンボツリーの点灯以外はすべて中止になったそうです。

31.8km(山行分は28.8km)
47,119歩(山行分は42,840歩)
ヒヤリハット:特に無し
来年は新型コロナが収束しますように!
では皆様、良いお年を!!