東丹沢/戸沢入口~鳥尾山~塔ノ岳~玄倉林道~山神経路~玄倉 2020年12月19日
2020年12月19日(土、晴~曇時々あられ)戸沢入口~鳥尾山~塔ノ岳~尊仏ノ土平~玄倉林道~山神経路~蕗平橋~玄倉【単独】



秦野駅北口[5:50]=🚌=[6:06]戸沢入口バス停~[6:36]山岳スポーツセンター~[7:30]牛首~[7:48]表丹沢林道上倉見橋~旧道~[8:30]鳥尾尾根登山道合流~[9:27鳥尾山9:30]~表尾根(途中ランチ)~[11:15]塔ノ岳~[12:00]尊仏ノ土平~玄倉林道~[13:08]第八隧道~[13:11]山神経路取付き~[13:31]小沢横断~[13:42]モチノキ沢横断~[13:55]板小屋沢横断~[14:08]蛇小屋沢横断~[14:20]アッチ沢横断~[14:30山神峠14:35]~[15:10]蕗平橋~[15:40]玄倉バス停(発)16:06
秦野駅北口から渋沢駅北口行き始発バスに乗車、このバスは今まで葛葉の泉方面に向かう時に利用していたが、今日は初めて戸川公園(大倉)に向かうために利用してみた。
下車した戸沢入口から戸川公園までは30分程の歩きとなったが、大倉行き始発バスが渋沢駅を出る前にはもう到着、これからは利用が増えそうだ、なによりこのバスはいつもガラガラというのがいい、今日なんかは大倉行き始発バスはハイカーでぎゅう詰めだったのではないかな。
▼大倉への途中で、今日はいい天気かと思ったのだが。

▼山岳スポーツセンタークライミングウォール

今日の目的は二つ、一つは表丹沢林道上倉見橋から鳥尾尾根登山道に続く旧道を歩いてみること、もう一つは山神経路の現況確認、もしかして玄倉林道通行止めの現在、代替として少しは整備されたかも。
【戸沢入口バス停~上倉見橋】
戸川林道廻りもあるが、今日辿ったのは荻山林道から牛首経由で、詳細省略。
【上倉見橋~鳥尾尾根】
上倉見橋からジグザグと続く旧道を辿って行くと鳥尾尾根標高820m地点へ出る。
▼8日前に来たばかりの上倉見橋、今日は沢ではありません。

▼檜植栽地内に続くジグザグ旧道


▼中郡北秦野村所有、明治45年3月植林

旧い割にはしっかりと経路が残っている。新茅山荘前からの荒れている登山道よりも歩き易かった。
【鳥尾尾根~表尾根~塔ノ岳西尾根~玄倉林道】
すべて登山道と林道、出会ったハイカーは鳥尾尾根ゼロ、表尾根では20人位、塔ノ岳山頂は物凄い人で埋まりささっと通過、西尾根は下降に入ってすぐにソロ男性とすれ違う、以降は誰にも会わず。
▼鳥尾山からの🗻、この後次第に雲が拡がり隠れてしまった。

▼書策小屋跡

▼お疲れ様です

▼混みあう塔ノ岳

▼不動の水場

▼尊仏ノ土平

▼玄倉林道の爺さん

【山神経路~玄倉】
第八隧道を潜った少し先からigaさんルートで山神経路に乗る。
もしかしての期待むなしく経路整備は行われていなかった、通行注意箇所もそのまま、状況は変わらず。


▼蛇小屋沢を通過した先にツララ

▼巡視路としても使用されているようだ。

▼山神峠

▼蕗平橋に向っては途中の崩壊地は上を巻きピンクテープで復帰。

▼無事蕗平橋へ

▼秦野峠林道被災箇所復旧

▼ハイお疲れさん

33.5km(山行分は30.7km)
49,730歩(山行分は49,730歩)
ヒヤリハット:落ち枝を足の間に挟んで転びそうになる(尊仏ノ土平下降直前)



秦野駅北口[5:50]=🚌=[6:06]戸沢入口バス停~[6:36]山岳スポーツセンター~[7:30]牛首~[7:48]表丹沢林道上倉見橋~旧道~[8:30]鳥尾尾根登山道合流~[9:27鳥尾山9:30]~表尾根(途中ランチ)~[11:15]塔ノ岳~[12:00]尊仏ノ土平~玄倉林道~[13:08]第八隧道~[13:11]山神経路取付き~[13:31]小沢横断~[13:42]モチノキ沢横断~[13:55]板小屋沢横断~[14:08]蛇小屋沢横断~[14:20]アッチ沢横断~[14:30山神峠14:35]~[15:10]蕗平橋~[15:40]玄倉バス停(発)16:06
秦野駅北口から渋沢駅北口行き始発バスに乗車、このバスは今まで葛葉の泉方面に向かう時に利用していたが、今日は初めて戸川公園(大倉)に向かうために利用してみた。
下車した戸沢入口から戸川公園までは30分程の歩きとなったが、大倉行き始発バスが渋沢駅を出る前にはもう到着、これからは利用が増えそうだ、なによりこのバスはいつもガラガラというのがいい、今日なんかは大倉行き始発バスはハイカーでぎゅう詰めだったのではないかな。
▼大倉への途中で、今日はいい天気かと思ったのだが。

▼山岳スポーツセンタークライミングウォール

今日の目的は二つ、一つは表丹沢林道上倉見橋から鳥尾尾根登山道に続く旧道を歩いてみること、もう一つは山神経路の現況確認、もしかして玄倉林道通行止めの現在、代替として少しは整備されたかも。
【戸沢入口バス停~上倉見橋】
戸川林道廻りもあるが、今日辿ったのは荻山林道から牛首経由で、詳細省略。
【上倉見橋~鳥尾尾根】
上倉見橋からジグザグと続く旧道を辿って行くと鳥尾尾根標高820m地点へ出る。
▼8日前に来たばかりの上倉見橋、今日は沢ではありません。

▼檜植栽地内に続くジグザグ旧道


▼中郡北秦野村所有、明治45年3月植林

旧い割にはしっかりと経路が残っている。新茅山荘前からの荒れている登山道よりも歩き易かった。
【鳥尾尾根~表尾根~塔ノ岳西尾根~玄倉林道】
すべて登山道と林道、出会ったハイカーは鳥尾尾根ゼロ、表尾根では20人位、塔ノ岳山頂は物凄い人で埋まりささっと通過、西尾根は下降に入ってすぐにソロ男性とすれ違う、以降は誰にも会わず。
▼鳥尾山からの🗻、この後次第に雲が拡がり隠れてしまった。

▼書策小屋跡

▼お疲れ様です

▼混みあう塔ノ岳

▼不動の水場

▼尊仏ノ土平

▼玄倉林道の爺さん

【山神経路~玄倉】
第八隧道を潜った少し先からigaさんルートで山神経路に乗る。
もしかしての期待むなしく経路整備は行われていなかった、通行注意箇所もそのまま、状況は変わらず。


▼蛇小屋沢を通過した先にツララ

▼巡視路としても使用されているようだ。

▼山神峠

▼蕗平橋に向っては途中の崩壊地は上を巻きピンクテープで復帰。

▼無事蕗平橋へ

▼秦野峠林道被災箇所復旧

▼ハイお疲れさん

33.5km(山行分は30.7km)
49,730歩(山行分は49,730歩)
ヒヤリハット:落ち枝を足の間に挟んで転びそうになる(尊仏ノ土平下降直前)