丹沢/新春蛭ヶ岳山行(寄~蛭ヶ岳南南東尾根~大倉)2022年1月22日
2022年1月22日(土、晴)寄大橋~雨山峠~玄倉林道~熊木沢~蛭ヶ岳南南東尾根~丹沢主脈~塔ノ岳~大倉尾根【単独】
新春というには少し出遅れてしまいましたが恒例の蛭ヶ岳南南東尾根山行に行ってきました。(8度目)
渋沢駅=🚖=[6:05]寄大橋~[6:22]寄ユーシン線登山口~[8:29雨山峠8:36]~[9:10]玄倉林道~[10:00]熊木沢出合~[11:30]東沢・西沢出合~[11:55蛭ヶ岳南南東尾根取付き点(15号堰堤上)12:00]~[15:00蛭ヶ岳15:10]~[15:35]鬼ヶ岩~[15:50]棚沢ノ頭~[16:02]不動ノ峰~[17:00]丹沢山~[17:11]竜ヶ馬場~[17:26]日高~[18:00塔ノ岳18:05]~大倉尾根~[20:32]大倉バス停(発)20:39
本厚木駅5:11発小田原行き始発電車に乗って渋沢駅下車、駅前タクシーで寄大橋へ向かう。
【寄大橋から熊木沢出合まで】
熊木沢出合まではいくつかルートがあるが、今日は体力的に一番楽な雨山峠越えにした。
衣服調整したらミニライトを点けて出発6:05、寄ユーシン線登山口(水源林林道終点)に着くと後ろからヘッデン男性が現れ、お尋ねするとやはり蛭ヶ岳とのこと、詳しいルートはお尋ねしなかったがユーシンや熊木沢には出ないルートで行かれるようだった。ゆっくり行くのでお先にどうぞと先を譲る。越場沢を過ぎ雨山峠に向かってトラバースに入ると先行の足跡を感じなくなったので、多分鍋割峠に向かわれたのだろう。
雨山峠直下、寄沢源頭を歩く部分はガチガチに凍結していてチェーンアイゼン装着、有ると無しでは大違い。
峠で富士山を撮っていると先程とは別の男性が現れ少し立ち話、檜岳山稜を廻って寄大橋に戻られるとのことだったが、蛭ヶ岳南南東尾根もご存じの丹沢Vに詳しそうな方だった。
峠を越えた雨山沿い登山道にもベルグラ風凍結箇所あり、桟橋となるまでチェーンアイゼンを装着したまま進む。
▼寄ユーシン線登山口
▼雨山峠直下の凍結箇所
▼雨山峠から富士山パチリ
▼峠でお話した山猛者さん。
▼雨山沢沿い登山道
▼玄倉林道路体流出個所
▼茅ノ木棚沢出合、飛沫まで凍り付いているようだった。
▼立派なオスジカが林道を横切り玄倉川を渡って対岸斜面に消えて行った。撮れたのはお尻姿だけ。
▼熊木ダム横の手掘り隧道、ここを通ると必ずパチリしてしまう。
▼熊木沢出合の橋、脚立梯子は森林巡視のため。
【熊木沢出合~蛭ヶ岳南南東尾根取付き点】
熊木沢を標高990m二俣(東沢・西沢出合)まで進んだら右の東沢に入る。
2連堰堤(14号)と次の堰堤(15号)を右から越えると対岸にザレの押し出しで支流が出合い、本流との間に目的の南南東尾根が尖端を伸ばしてきている。
▼熊木沢の最初の高い堰堤は左岸(右)の工事用道路跡を辿って巻く。
▼2番目の埋もれかけた堰堤は立て掛けてある流木利用で。
▼大堰堤を過ぎるとすぐに二俣(東沢・西沢出合)、右の東沢へ進む。
▼2連の東沢14号堰堤
▼15号堰堤上には東京神奈川森林管理署(旧平塚営林署)のオレンジヘルがまだそのまんま。
▼堰堤上から振り返ると未踏のままとなっている臼ヶ岳東尾根が良く見える。後続のためにと残置してくれたigaigaさんザイル(シュリンゲ?)は、もう十数年も経ってしまったが今でも健在だろうか。
▼目的尾根はこちら
【蛭ヶ岳南南東尾根】
山頂まで標高差600m、取付き点の古いワイヤーと山頂の植生保護柵を除けばテープも杭も植林も一切ない自然度100%の気持ち良い尾根、全体的に急傾斜だが途中いくつか平坦地があり一息もつける。上部に茨チクチク地帯の通過があるのが難。
▼尾根取付き12:00、尖端には古いワイヤーが残置されている。
随分遅い取付き時間となったが今の心肺機能や足の状況では想定どおり。
これから標高差100mを30分程かけるマイマイ🐌ペースで登って蛭ヶ岳山頂に15時、夕景を楽しみながらゆっくり主脈を進んで塔ノ岳に18時、ヘッデン間違いなしの大倉尾根はいつもより1時間の余裕をみて転倒注意で下降、それでも大倉の最終バス(20:39)には間にあう計算だ。万一逃しても大倉ならばどうということもない、タクシー呼んでも渋沢駅まで千円台だ。
▼取付き地点から蛭ヶ岳を望む。
▼尾根光景数枚、新しいブナの倒木があった。
▼気持ち良い自然林、見上げながら進んだが今日もクマ棚は見つからなかった。
▼アセビを従えた一際目立つミズナラ
▼岩稜急登部分
▼右側に東沢の源頭が近づく。
▼この辺になら詰めあげれるかも、自分はしませんが。
▼トゲトゲ地帯、タオルは仕舞い手袋は変えて通過。
▼辿ってきた熊木沢と尾根
▼足元に大量のカモシカ糞
▼もうチョイ
▼ハイ計算どおり丁度15時に山頂に到着、小屋泊まりらしい方がお一人のみ。
▼あとは主脈をゆっくりと、鎖場登って鬼ヶ岩。
▼不動ノ峰の不動明王
▼丹沢山2枚
▼富士の夕景も2枚
▼秦野の夜景、大倉尾根下山中
▼ハイお疲れさん、最終バスに間に合いました。
正月恒例の蛭ヶ岳南南東尾根でしたがこれが最後となるかも。
29.6km(山行分は26.8km)
52,038歩(山行分は47,224歩)
ヒヤリハット:左膝、右足首の痛み(鎮痛剤服用)
"丹沢/新春蛭ヶ岳山行(寄~蛭ヶ岳南南東尾根~大倉)2022年1月22日" へのコメントを書く